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はーい。らぶらぶすてーしょん!
現場オペレーター3人娘がリーダー、沖田恵でぃっす! |
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はいはーい。
毎度おなじみ、アシスタントの花崎雪絵ですよー? |
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いやー……番組を開始して早数ヶ月。
年をまたぎ、気がつけば第8回です。
これまでに色々なことがありましたねぇ……。
人気投票に、楽曲紹介、一問一答……。
みんなにもゲストで来てもらって、充実な日々でした。 |
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あ、あのー……恵さん?
なんだか、まとめみたいな空気に入ってるけど……。 |
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ももも、もしかして?!
もしかしてこの番組、今回で終わりですか?! |
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ふえ? それじゃさっきの空気は一体……?
それに、なんだか元気ないないだねぇ。 |
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……へ? あ、あたしたち……クビ?!
どうしてどうして? なにかしちゃったっけ?!
いや、してないこともないというか、
色々心当たりがありまくりだけども……。 |
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前回サブキャラSPだったよね?
なので、今回はメインキャラSPなんだよ。 |
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――はっ?! つまり、あたしたちの出番も、
ここまでってことかね?!
(だから、恵さん、元気なかったのか……) |
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というわけで、今回はメインキャラSPになりまーす。
ではでは、『らぶらぶすてーしょん!』第8回!
張り切ってどうぞー♪ |
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Hullo,this is World Radio Organization.
“LOVE×LOVE STATIOOOOOON!!”don't tune out!
Good time,Everbody? Hi,アリサよ。
Ya,今回はあのかしましい3人娘に代わって、
アタシ、アリサ・C・フェミルナが司会することになりました。 |
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そ、そして、アシスタントはわ、私、
サラサ・C・フェミルナですっ。
よ、よよよ、よほひっ……よろしくお願いします! |
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が、がんばる……!
というか、お姉ちゃん……すごいノリノリだね。 |
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(お姉ちゃんが聞いてる番組の傾向がよくわかるなぁ……) |
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さて、それじゃ、あまりお待たせするのも悪いから、
みんなをお呼びしましょうか。 |
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そうだね。それじゃ、えーっと……
え? あ、はい。コレを読めばいいんですね?
(カンペを受け取る) |
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では、みなさんには自己紹介代わりに、
『人から変わってると言われて、自分では意外だったこと』を
発表しつつ、ご入場をお願いします。 |
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それじゃ、早速、愛奈からね。Stand ready? |
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は、はひ! く、久坂愛奈です。
えーと、あまり変わってると言われたことはないんですけど、
あの、えと……ああ、そうだ!
ほっぺたの感触が気持ち良くて、フニフニしてたら、
なんだかやらしい……って、言われたことです。 |
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うぅ……アリサに言われたくないよぉ。
というか、本当に気持ちいいんだよ? ほら――。 |
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わぁ……本当ですねぇ。
ほあほら、お姉ちゃんも――。 |
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え? あ……ほんとだ……すごいぷにぷに……。
――って、揉ませるなっ! ああもう、次っ! 蛍! |
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五百倉蛍です。
辛いものを好んで食しますが、あまり量は食べません。
なぜか、辛い物好きって、大食いのイメージがあるらしいわね。 |
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あ、言われてみたらそうかも……。 |
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というか、アンタの辛い物好きは異常なのよ。
辛さ100倍とか、200倍とか普通だし……、
アタシ、真っ黒な麻婆豆腐って初めて見たわよ。 |
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身体に悪そうよね。 |
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それを自覚して食べてるアンタって……どうなの?
ドMなの? それとも、自分に対してドSなの? |
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猫舌なのに、熱い物が好きなアナタと一緒じゃないかしら? |
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だってアナタ、本編中の『そういう×××なシーン』で、
嬉しそうに『熱い』って、連呼して――。 |
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にゃああああああああああっ?!!!!
ちょ、ア、アンタッ! なに言い出すのよ?! |
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あ、うぁ……そ、そうなんだ……アリサ……。
は、うぅぅ……(赤面)。 |
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ああ、ブースで恵さんが怒ってますっ!
つ、次……依那ちゃんに行きましょうっ! |
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……ふにゃ? い、依那……ですか?
あわわ、え、えーっと……意外だったこと、
意外だったこと――。 |
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……で、出てこないです。
その……皆さんに意外な顔をされるのは多いのですが、
依那が意外に思うことって……全然なくて――。 |
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え? そ、そうなの? え、ええと……それじゃ、
えと、あの……どうしよう、お姉ちゃん? |
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ああもう、こっちは今それどころじゃないの。
この、ソバ毛をニャフン! と言わせなきゃ
気が済まないざかりなのよっ! |
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全くエースは……またそうやって『熱く』なる。 |
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ふにゃああああああああっっっっ!!!
強調すんなぁぁぁぁぁっ!! |
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あー、もう、ふたりとも……あの、その、放送中だよ?!
もっと、仲良く……。 |
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サラサちゃん……
こうなると、しばらくはふたりの世界だから、
わたしたちは番組を進めた方がいいと思うよ? |
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……ですね。
えーと……では、最後は早川優梨子さん、お願いします。 |
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あ、あの……どうしたですか、優梨子ちゃん。
ぽーっとして……。 |
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あのー……優梨子、ちゃん?
もしもーし、繋がってますかー? |
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はい! 断然! 断っっっ然っ!
早川優梨子はおふたりを応援します!
当然、五百倉先輩×アリサさんというか!
むしろ、アリサさん×五百倉先輩も、新しいのでは?!
あ、だめです。もうそれでしか考えられなくなって―― |
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――ぶしゅっ!! |
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ゆ、優梨子ちゃーーーん?! だ、ダメだよ?!
ほんとうに、いろんな意味で、突っ走りすぎだよ?! |
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えへへ……この世はまさに……ワンダーランドですねぇ……。 |
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……あうう、優梨子ちゃん。
出番を待っている間に相当キマってしまったみたいですぅ……。 |
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すこしの空き時間も、見逃さないこの想像力……
すごいですね……。 |
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…………ねえ、蛍。 |
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ぐっ…………と、とりあえず。
今回はここまでってことで、次のコーナーに行かない? |
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あ、えーっと、それじゃ、次のコーナーは……っと。
……あれ? どうしたんですかディレクターさん……。
え? もう、放送終了時間……ですか? |
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は、はぁぁっ?!
まだ、自己紹介しかしてないじゃない! |
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……まあ、いつも通りといえばいつも通りじゃないかしら。
この、ものすごいグダグダッぷりは。 |
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あ、あの……あははは。
でも、まだ続きはあるんですよね? |
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はい! 次回、後半戦は――、
『ぶっちゃけ、誰が一番××なの?』ということで、
みなさんの本音トーク満載でお送りする予定です。 |
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あの……発売前に、本音トークとかしてもいいものなんですか? |
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…………むしろ、いつもみんな、剥き出しの本音で
喋ってる気がするんだけどなぁ。 |
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ちょっとアンタたち、なにこっち見てるのよ。 |
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あ……すみません!
後半戦のタイトル、前半を読み忘れてました。 |
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はい、正確には――、
『ちょっとピンクならぶらぶすてーしょん!
ぶっちゃけ、誰が一番××なの?』です!」 |
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…………………………(はんのうがない、妄想中のようだ)。 |
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ちょ、ちょっとまちなさいよ?!
なんでそんなセクハラじみたコーナーなのよ?!
ア、アタシはでないわよ?! 喋らないわよ?! |
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ああもうっ、おねーちゃん?!
あ、愛奈さん、とりあえずし、締めましょう! |
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あ、うん……そ、そうだね。
あ、前回のクイズの答えは、引き続き募集中でーす。
というか、皆さん、わたしがなにを言ったかは
わかるみたいだけど……他の人で苦戦しているみたいです。 |
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締め切りは次回ららすて更新までです!
どしどしご応募下さいませっ! |
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では。今回はこれにて、ですね。
次回も……あ、あの……お時間があれば、よろしくお願い致します。 |
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……だ、だね。
それじゃあ、みんなー?
お別れの挨拶するよー?
せーのっ。 |
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